
活動室
理学療法士が運動療法を行ったり、小集団療育を行うお部屋です。
体をいっぱい使った遊びで、大きな運動(走る・ジャンプ・バランスといった筋力やバランス感覚、体幹を使って)を通して運動の基礎を作ることで着席したり、落ち着いて活動に取り組めるよう支援していきます。
小集団では、一緒に運動あそび・感覚あそび・ゲームあそび・制作あそびなど友だちと一緒に活動していろいろな経験をつんでいきます。
子どもさんそれぞれに必要な支援を提供するため、小集団の編成を都度見直しています。
ソーシャルスキル(社会性)を獲得するために3名~のミニ小集団を組んで、丁寧な支援を行っています。

個別相談室
言語聴覚士が個別で発音(構音訓練)やことばの支援を行います。
ことばだけでなく、体を使った支援も取り入れながら、やりとりに向き合う気持ちを育てつつ、聞く力、伝えたいという気持ちを培っていきます。
また、発音に必要な食事面についての支援も行います。
各専門職が必要に応じて検査を実施します。

遊戯室
臨床心理士・公認心理師が遊戯療法を行います。
子どもさんが自由に選択し、好きなあそびを探す中で、人とのやりとりや共感する気持ちを育てていきます。
あそびを展開していく中で、ことばを使ってやりとりしたり、相手の表情を見たり、意図を汲んだり、交渉したりなどを経験していきます。
専門療法士とやりとりする中で、気持ちの折り合いをつけたり、自分の気持ちを言葉で表現する機会を大切にします。

保護者待合室
保護者が個別・小集団療育に参加 する子どもさんを待つお部屋です。
小さなきょうだいも一緒に待てる ようにおもちゃも準備しています。
専門療法士による個別療育
①相談内容に応じて必要な検査を実施します。
②検査結果をもとに詳細な支援内容を提案します。
③支援計画をもとに各専門療法士が個別療育を実施します。
ことばがゆっくり
ことばが少ない
発音が不明瞭
などのことばの相談
食事をかまない
食事を飲み込めない
などの食事の相談
視線が合いにくい
人とのやりとりが苦手
不安が強い
人と遊ぶよりも物で遊びたがる
など、対人的な苦手に対する
個別療育を実施
遊び方がわからない
場面に慣れない
小集団療育に入れない
などの集団前の1対1の
やりとりを丁寧に
重ねる必要のある
子どもさんへの
個別療育
座る、歩く、走るなど
体の動かし方、姿勢の保ち方
に苦手のある子どもさんに対して理学療法士が個別療育を実施
言語個別療育
心理個別療育
保育士個別療育
理学療法個別療育
小集団療育

ちゅうりっぷグループ
(母子通園)※1
2~4歳の子どもさんが対象のグループです。
母子通園と並行して、単独通園への 練習を行っている子どもさんが対象のグループです。
まだ、午前中の活動が望ましい子どもさんたちと単独通園の活動を通して「やってみよう」「友だちって楽しい」という経験をつみます。
自分で出来ることを増やして、自信をつけていきます。

しんゆうグループ
(単独通園)※2
小学校入学後も継続して友だち関係 の練習を行うグループです。
「共感する」「協力する」「相手の気持ちを理解する」などの社会の中で人とうまくやっていく力や「ルールを守る」「気持ちをコントロールする」などの集団の中で必要となる力と、対人関係を経験することを目標にソーシャルスキルトレーニング(SST)の講習を修了した職員が支援を行います。
小学校1年生~3年生までのの子どもさんが対象になります。
※1
午前:ちゅうりっぷグループ
子どもさんたちだけで活動
※2
午後:しんゆうグループ
子どもさんたちだけで活動
第2・4土曜日のみ

こすもすグループ
(単独通園)※2
自分の気持ちに気づいて相手に伝える、相手の意向を受け入れる、上手に誘う、上手に断る、などの友だち関係 の練習を行うグループです。
自分の気持ちに気づいて言葉で伝えることはむずかしいです。大人の支援をもらいながら、自分の言葉で伝えられるようになることが目標です。集団の中で必要となる力と、対人関係を経験することを目標にソーシャルスキルトレーニング(SST)の講習を修了した職員が支援を行います。
現在は、年中、年長の子どもさん3名で毎週活動を行っています。
小集団療育は必要に応じて
編成を行っています。
そのため、年度の途中で
新しく小集団を組んだり、
解散する場合もあります。

